最近NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演中の芦田愛菜さんが話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
それから、気になるギャラはいくらなのかも調査していきたいと思います。
あるテレビ関係者からは品格と達観を併せ持ち、令和の吉永小百合になるのではとの声も上がっています。
多忙ながら文芸両道を完璧にこなす芦田愛菜さんだからこその誉め言葉でしょう。
Yahooニュースでも取り上げられていました。
芦田愛菜のプロフィールと経歴
生年月日 2004年6月23日生まれ 16才
身長 150cm
出身地 兵庫県西宮市
2020年 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』出演中、慶應義塾女子高等学校に入学
芦田愛菜は大河ドラマ『麒麟がくる』にはいつから出演中?
芦田愛菜さんの登場は、第28回目の10月18日「京〜伏魔殿変」からです。
今年はコロナ禍で、撮影にも影響がでて放送も一時休止となりました。
NHKとしても緊急事態宣言やらなんかで、年をまたいでの大河ドラマになるという異例の事態です。
最終回は、来年 2021年 2月7日と発表されています。
芦田愛菜さんは、大河ドラマ2回目の出演となります。
1回目は、9年前の淀君の幼少期茶々を『江〜姫たちの戦国』で熱演。
それ以降はありません。
今回、芦田愛菜さんが演じるのは明智光秀(長谷川博己)の三女のたま(玉子)役です。
母親は煕子(ひろこ){木村文乃}
光秀が浪人をやっていたころに、越前で生まれ天真爛漫な子に育ちます。
後に戦国一の美女と言われる存在になります。
父、光秀にとっても心のよりどころになっていきます。
芦田愛菜、大河ドラマ『麒麟がくる』ではどんな役 ?
明智光秀が織田信長に仕えた縁もあり、その媒酌によって、山城国勝龍寺城主の細川藤孝の長男忠興(ただおき)とたまは結婚します。
お互い16才と初々しい夫婦ですね。
時は天正6年、1578年のことです。
幸せいっぱいだったことでしょう。
翌年には、長女を授かりさらにその翌年、長男を授かります。
まさに幸せの絶頂ですね。
子宝にも恵まれ、夫婦生活は順風満帆と言ったところでしょう。
たまは夫の移封に伴い、勝龍寺城から後宮津城に移されました。
時は天正8年8月、1580年のことです。
その、2年後2人を悲劇が襲います。
たまの父である光秀が、謀反を起こし信長を自刃に追い込んだ本能寺の変です。
当然たまは『謀反人の娘』として、丹後国味土野での幽閉生活をよぎなくされました。
時は天正12年、1584年 たまはようやく許され、忠興と共に大阪玉造で生活をともにしました。
その翌年には、次男興利さらに翌年には、三男の忠利が誕生し再び幸せの日々が舞い戻りました。
一方たまは、その美貌で知られるようになり秀吉から参上するよう命じられました。
そのときたまは懐に短刀を隠し持ち、いざというときの覚悟をしていました。
それを知った秀吉はその心がけをかえって褒めたといいます。
時は天正15年 1587年、たまは忠興(ただおき)の同僚である高山右近からキリスト教について話を聞き、密かに関心を寄せていました。
その後、忠興が九州出兵に参陣中にイエズス会教会へ足蹴無く通い続けやがて、この事実は細川家の家臣の知るところとなってしまいます。
外出を禁止されたたまは、子侍従を教会で学ばせて間接的に教理を学ぼうと努力し、後に洗礼を受け細川ガラシャと名乗ります。
時は慶長5年9月 1600年、関ヶ原の合戦が勃発し再びガラシャの運命を変えました。
石田光成に大阪城に入るように指示されるも、忠興が東側に属していたのでこれを拒否し、屋敷の中で家臣に胸を突かせて息をひきとりました。
キリスト教徒の為、自害出来ないからです。
その後、夫の忠興はキリスト教式の盛大な葬儀を行ったとされています。
芦田愛菜、大河ドラマ『麒麟がくる』のギャラはいくら?
TV出演幼少期の金額で時給 100万円越え( 通常子役は20〜30万円 )
時給100万円なら 10時間で 1000万円ですよ凄いですね!
TV出演現状の金額で時給 100万円 ( 推測、以上 )
CM出演 1本 2000万円〜¥2500万円- ( 幼少期 )
CM出演 1本1500万円〜2000万円-( 現状 )
ちなみに芦田愛菜さんが2012年に稼ぎ出した最高額は2億円です。
この年の女優推定年収ランキング11位でした。
事務所の取分が7割、芦田愛菜さんの取分は3割です。事務所儲けすぎ!
事務所移るか独立するんじゃないでしょうか。
参考までに、NHK大河ドラマ『真田丸』に出演した、堺雅人さんの1話あたりの金額は70万円だったと言われています。
かたや、TBSの『半沢直樹』続編では、1話あたり400万とも言われてます。
なので、NHKは独自のポイント制を導入していて、出演回数や役どころなんかも関係しているそうです。
芦田愛菜は大河ドラマにいつから出演中?『麒麟がくる』のギャラは?のまとめ
↑↑上記↑↑が芦田愛菜さん演じる細川ガラシャの生涯です。
『麒麟がくる』で、何歳くらいまでビジュアル化されるかは不明ですが、大変興味はありますし、主人公の娘役ですからそれなりのシーンが多くありそうな気もします。
子持ちの芦田愛菜さん、それも4人。
38才の芦田愛菜さん。( ガラシャは享年38才 )
秀吉に参上を申し付けられ、小刀を懐に忍ばせての緊張の面会
なんか見てみたいですよね。
それと、ギャラの話ですが芦田愛菜さんの2019年度の年収は1.5億円程度
と推測されていました。( 2020年は1.55億の23位との噂が流れてます )
麒麟がくるでは、出番があっても17話ですので1話 50万とした場合、合計金額で 850万前後と推測いたします。
以上、今回は芦田愛菜さんについてまとめてみました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。